SDGsの取り組み

ナンブとSDGs

2015年9月に「持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goals)」が国連サミットで採択されました。

ナンブはお蔭さまで2023年3月に創業100周年を迎えます。次の100年を地域社会の皆さまと共に発展していくためにはSDGsの精神に則った活動が不可欠と考えています。

私たちはSDGsの趣旨に賛同し、医療・薬品・福祉・介護の分野を通じSDGsを推進してまいります。

SDGs達成に向けた具体的な取り組み

• 地域の皆様の「健康で豊かな人生」を応援すべく、「医療」「薬品」「福祉」「介護」という4課題に取り組み、お客さまと共に幸せな未来を目指すことを会社の基本理念としています。
• サイクリング、野球等、社員の健康増進に資するクラブ活動を積極応援しています。

• 社員に対し、オンライン英会話教室、オンライン大学授業料補助、各種資格取得報奨金などを提供し、社員の学ぶ意欲を応援しています。

• 当社は女性の活躍比率が大変高く、多数が管理職に積極登用されています。

• 電力消費量が高まると音声で警告する検知システムを本社に導入しています。
• ガソリンの無駄な消費を監視するシステムを全社用車に導入しています。
• 職場内の電灯のLED化を推進しています。

• 社員のスキルアップを図るため、各種資格取得支援制度を毎年充実させており、合格者には受験料の2〜3倍の報奨金を支給しています。
• 定年後の雇用継続制度を整えており、経験豊かなシニア社員が継続して活躍できる場を提供しています。

• 現在も外国籍の社員が既に活躍中ですが、今後フィリピン人を中心とする外国人介護士を日本人従業員と同条件にて多数受け入れ、更なる国際貢献につなげてまいります。

• 月曜日に社屋付近の清掃を全社員で行っています。
• 交通安全強化期間に社長以下が街角での立哨活動に参加し、安全・安心な街づくりを進めています。

• 社内回付書類の電子化を進め、紙の消費量を抑えています。

• 環境保全および社員の健康増進の観点から、徒歩や自転車で通勤する社員に対して手当を支給しています。