社員すべてが会社を通して
人として成長することで社会に貢献する
どんな逆境にあっても、どんなに辛くても、常に明るい気持ちで理想を掲げ、希望を持ち続けながら一所懸命努力することが大きな成功に結びつきます。人生は素晴らしく、希望に満ちています。
常に「私には素晴らしい人生が開かれている」と思い続けることが大切です。非常に単純なことですが自分の未来に希望をいだいて明るく積極的に行動して行くことが仕事や人生をより良くするための第一条件です。
代表取締役 社長
南部 淳
ナンブについて
地域に着実に根付いてきた企業としての「安定感」「将来性」
弊社は大正12年に薬局として創業し、以降医薬品・医療ガス卸、在宅医療、介護事業など医療・介護・福祉に関する多岐にわたる事業を展開してきました。
2025年には、戦後の世代として最もボリュームの厚い団塊の世代が全員75歳以上となります。
これによって、日本は、5人に一人が75歳以上、そして3人に一人が65歳以上という、経験したことのない超高齢社会に突入します。
その時、最も対応に迫られる分野の一つが、介護です。
弊社では、多くの人に必要とされる介護事業に特に力を入れて取り組んでおり、本社のある愛知県岡崎市を始め、西三河を中心に多数の拠点でサービスを提供していますが、さらに名古屋、尾張に加えてグループ企業として静岡県や三重県にも進出しています。
営業部門に関しても、岡崎市の本社営業所の他、豊橋市に営業所を構え、西三河から東三河へと営業エリアを拡大しています。歩行支援機「ACSIVE(アクシブ)」などの新規事業の立ち上げも多く、販売網を全国に展開しており、社員が活躍できるフィールドはどんどん広がっています。
調剤薬局の部門では、既存の調剤事業に加えて、漢方薬のネット通販事業の立ち上げや、ナンブの他部門とも連携し、例えば在宅調剤への取り組みなど既存の店舗にこだわらない事業展開をめざしています。
間もなく創業100周年を迎えますが、その先の150年、200年を見据え現状に満足することなく常に変化するお客さまのニーズを的確に捉え新しいサービスの提供に挑戦し続けます。
ナンブが求める人物像
目配り、気配り、心配り。「3配り」のできる方を求めます
一言でいえば常に相手の立場になって物事を考えられる方だと思います。
「相手」というのはお客さまだけではなく、職場の同僚、地域の皆さまなど、様々です。相手の困りごとについて観察し、自分に何ができるかを考え、そして実際に行動に移す。親身になって自分のことを考えてくれていると感じたときに、人は心を動かされると思います。
常に最適なサービスが提供できるように努力できる人材を募集します。
採用担当者から就職活動中の皆さんへ
採用の仕事は企業と求職者の方の最初の接点になる大切な仕事だと思っています。
選考というと企業が求職者の方を選別しているイメージをされがちですが、実は、求職者の方にも私たち企業側が選別されているとも言えます。求職者の方は多くの採用担当者に会われていると思いますので、私たちもみなさまに選んでいただけるよう、真摯に向き合うことを心がけ、色々な話が出来ることを楽しみにしています。